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アメリカでニキビ治療の主役

過酸化ベンゾイルは、アメリカでニキビ治療の主役となっている成分で、日本でも、一部の皮膚科医院が保険適用外で使用しており、顎首ニキビに効果があるとして、一定の認知度を獲得しています。

 

 

過酸化ベンゾイルは、強力な殺菌作用、ピーリング効果、乾燥促進の作用を持つ薬で、肌に塗布すると、酸素を産生するので、原因となるアクネ菌を協力に殺菌することができます。

 

 

また、ピーリング効果もあり、刺激が強いため、炎症を起こしているようなニキビには不向きですが、白ニキビや黒ニキビなどの治療には効果的です。

過酸化ベンゾイルの効果

にきびの原因となるアクネ菌やブドウ球菌などに対して抗菌作用があり、古い角質のターンオーバーを促して、各層の肥厚を改善する働きがあります。
酸化剤の一つである過酸化ベンゾイルは、分解されるとフリーラジカルが発生し、アクネ菌に作用して殺菌することで、肌の炎症が治まり、にきびの腫れも治るという仕組みです。

 

アクネ菌が減少することで、毛穴が詰まりにくくなり、にきびを予防する効果も期待できます。

 

過酸化ベンゾイルの副作用

皮膚の表皮がはがれる、ひりひりする、皮膚の赤み、乾燥などが報告されています。特に肌が弱い人や、敏感肌の人は、刺激感や赤みが現れやすく、一定の割合で過酸化ベンゾイルに対して、アレルギーがある人がいて、顔全体が赤く腫れたり、目の周辺が腫れるといった症状がでる可能性があります。

 

 

顎や首にできるにきびは、大人にきびの代表です。

 

顎や頬などは、顔の中でも皮脂腺が集中しているエリアです。

 

一方、首は、ほかの部位と比べても、特に皮脂腺が集まっているわけではなく、毛穴も小さく皮脂腺が少ないため、乾燥しやすい特徴があります。本来なら首は、比較的にきびの発生しにくい場所ですが、一定の割合で首にもにきびができて悩んでいる人も多くいます。

 

大人にきびは、思春期にきびよりも複雑なので、生活習慣を見直す必要があり、顎や首にできたにきびは、専用の細かなケアが必要です。